昨日のヤツの補足

昨日のヤツは、皆さん読んで分かるとおり理想のモデルケースです。それ以上でもそれ以下でもありません。「そんなにうまくいかねーから困ってんだよ、ぼけ!」って感じる方もいるかもしれません。実際、このケースの真似をしたところで多くの人では巧くいかないです。その理由はこの例に縛られすぎるからです。ノウハウ本を実践しているようなものですからね。書いた本人にはこれだけ書いてあれば、読者が巧く考えてくれるだろう、で書きますが、読者の方はそういうケースの引き出しが少ないから、そのまま真似してしまう。結局そこで、巧くいかなくなってしまうわけです。何を言いたいかというと、「何事にも拘束されずに自由であれ、そして、この心得にも」って事です。自分に合わないなら自分に合う形に変えることが大切です。