追記

本シナリオのボスであるインビジブル関係で補足を。
インビジブルって意味は透明人間。今回のボスは自分では姿を現さず他の人間を操ることによって暗殺を実行していくことから、この名前をつけられている。PC3の過去のイベントとしてはこんなものを考えてみた

初めてついた護衛の任務。相手は9歳くらいの女の子。最初はぎこちなくていたずらばかりする、困った子だったけど、後半は仲良くなっていた。そして、お別れの瞬間そいつが現われた。目の前で彼女の両親が彼女の首を絞めた。 そして、隣に居た男が呟く「護衛お疲れ様でした」。隣を見ると既にそこには誰も居ない。PC3に残っているのは、その男がどんな男だったか。もう一度見れば分る、その確信だけが残った

ダブルクロスっぽくはないけど、なかなか重い回想シーンです。こういう絶対悪的なキャラのロールはPL自体にアイツだけは許せない。そう思わせることが出来るのでモチベをあげることができるし、メタ的な視点で行けば、タイタスの取得も出来る。ボスに因縁のあるロイスは昇華させやすいのでシステム的にもこういうシーンは使えると便利です。次回はシチュエーション編といっていたけど、やっぱりキャラ編で行こうかな。