シナリオの作り方4 ギミック編(3)

昨日の内容をさらに弄ってみる。

FHの考案したGプロフェクト(名前は適当)。その内容を伝えてきたA。UGNはその情報を元に「チームG(また適当)」を結成して殲滅に掛かる。
しかし、それは意図的に流された罠だった。その結果UGNは痛手を受けた。そのうえ、FHに潜入捜査を行っているAの存在もバレて、FHから脱走。FHは「インビジブル」を派遣し、Aの抹殺を謀る。しかし、Gプロジェクトは進行し続けていた。それを察知したUGNは再び調査を開始する。

この設定にすると、結構はっきりしてきた気もする。

  • PC1 Aの保護のためにマンションに向かう
  • PC2 Gプロジェクトについての調査
  • PC3 マンションにいた人

まだPC3が設定的に弱いな。Gプロジェクトの実験体として誘拐されるってのも面白いかもしれない。さて、Gプロジェクトってどんな計画なんだろう。それについてはまた今度考えよう。決定したシーンを書いていこうかな

  1. Aが1を呼び出すシーン
  2. Aと1の回想シーン
  3. Aが殺されるシーン
  4. 1が警察に追っかけられるシーン
  5. 1が警察から脱獄するシーン
  6. 2がプロジェクトを襲撃して負けロール
  7. 2にプロジェクトの調査
  8. 3がインビジブル接触するシーン
  9. 3が誘拐されるシーン
  10. ボスをフルボッコするシーン

それぞれ別のシーンにする必要は無く、一部は同じやつでも構わない。
今後の課題は

  1. Gプロジェクトって何さ?

一番大きい課題はこれだろうな。
いい加減にAの設定を固めたいな。現状で決まっているのは
年齢とエージェントってことだけ。ざっと作ってみようかな

名前    :上田 未知
シンドローム:オルクス/エンジェルハイロウ
年齢    :21歳
職業    :エージェント
 
小さい頃に両親を亡くし、孤児院出身。10歳くらいの頃にUGNの幹部の一人に引き取られている。子供達の中で生活してきたためか、もともとの地なのか面倒見がよくチルドレンの子供達は彼女を姉のように慕っているものも多い。現在は自分から志願して、FHの潜入任務に就いている

現時点で決めておくのはこんなもんかな
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